ルーフバルコニーでのガーデニング

建物(たてもの)が上(うえ)の階(かい)になるほど階段上(かいだんじょう)に引っ込ん(ひっこん)でいるマンションで、上階(じょうかい)住戸(じゅうこ)が下(した)階(かい)住戸(じゅうこ)の屋上(おくじょう)をバルコニーとして使える(つかえる)ようにしているタイプをルーフバルコニーといいます。分譲(ぶんじょう)マンションなどの区分(くぶん)所有(しょゆう)建築物(けんちくぶつ)では、バルコニーは共用(きょうよう)部分(ぶぶん)にあたります。そのため、専用(せんよう)的(てき)に住戸(じゅうこ)の居住者(きょじゅうしゃ)が使用(しよう)できますが、物置(ものおき)を置い(おい)たり、改造(かいぞう)を加え(くわえ)たりしてはいけないそうです。広い(ひろい)空間(くうかん)を一般(いっぱん)のバルコニーに比べ(くらべ)て確保(かくほ)することができるので、開放感(かいほうかん)や日当たり(ひあたり)に優れて(すぐれて)いることが多く(おおく)、ガーデニングやパーティースペースに使用(しよう)したり、アウトドアリビングとして利用(りよう)することも可能(かのう)です。しかし下(した)が住戸(じゅうこ)になっている場合(ばあい)が多い(おおい)ので、使用(しよう)する時(とき)は音(おと)への配慮(はいりょ)が必要(ひつよう)です。また、ガーデニングに利用(りよう)する場合(ばあい)は、排水口(はいすいこう)のドレーンの清掃(せいそう)などにも注意(ちゅうい)する必要(ひつよう)です。こういう場所(ばしょ)でガーデニングすることを「ルーフテラス」と呼ぶ(よぶ)こともあるそうです。ただし防水(ぼうすい)面(めん)が劣化(れっか)して、下(した)階(かい)へ水漏れ(みずもれ)が起こる(おこる)おそれがあったり、排水口(はいすいこう)が詰まっ(つまっ)て水はけ(みずはけ)が悪く(わるく)なったりする可能性(かのうせい)があるため、砂利(じゃり)を直接(ちょくせつ)撒い(まい)たり、人工芝(じんこうしば)を敷い(しい)たりして庭園(ていえん)を作る(つくる)ことは禁止(きんし)されているところもあるそうです。ルーフバルコニーでガーデニングを楽しみ(たのしみ)たいという方(ほう)は、そこがガーデニングをしてもいいマンションかどうかを確認(かくにん)してから入居(にゅうきょ)するようにしましょう。ルーフバルコニーでガーデニングすることはとてもきれいだと思い(とおもい)ますし、大きく(おおきく)いえば地球(ちきゅう)環境(かんきょう)を助ける(たすける)ことにもつながります。まずは一つ(ひとつ)の花(はな)を育てる(そだてる)ことからはじめてみてはいかがでしょうか。

ガーデニング

建物が上の階になるほど階段上に引っ込んでいるマンションで、上階住戸が下階住戸の屋上をバルコニーとして使えるようにしているタイプをルーフバルコニーといいます。

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